2か月間 うつ病改善プログラム

うつ病の原因は何?

 

確かにうつ病の原因は、ストレスだったり、脳内のセロトニンの減少はうつ病に大きく関係しています。しかし、それは誘因であって根本原因とは言えません。多くの人がストレスにさらされながらもうつ病や自律神経失調症にならずに済んでいるのはなぜなのか?ここからは飽くまでも仮説ですから、興味がある方だけ読んでください。うつ病と首との関係を少し聞いただけでは、何を馬鹿なと思うのも無理はありません。実の所私もそうでしたから。

 

ところが、皆さんは自律神経を知っていますね。交感神経と副交感神経は中学生でも知っていますが、心臓や呼吸など内臓を中心として自律的にコントロールしています。その自律神経と心の問題は実は大きな関係があることが分かっています。自律訓練法という広く医療健康分野で使われている方法は、心を落ち着けたり、うつ的な心を改善したり様々な効果があります。

 

脳外科医、松井松井考嘉氏はこの自律神経とうつ病の一部とに大いに関連があることを発見して研究してきた方です。「うつ」が案外首の問題からくる自律神経の障害だったりする人もいるのではないかと考えて、この記事を書いています。どなたかの役に立てば幸いです。

松井考嘉氏はうつ病の原因は少なからず首にある

松井考嘉氏はうつ病の原因は自律神経が密集している首の筋肉の異常が原因だといいます。うつ病の人にはある程度の方が首の問題を抱えてる人がいるようです。あなたは自転車で転倒して幼い頃首にダメージを負ったことはありませんか。肩こりや首の凝りで悩んでいませんか。そんな人向けの内容です。

 

 

ボディカル

 

松井考嘉氏略歴

 

 

 

 

 

1967年、東京大学医学部卒業。脳神経外科医。アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTの開発に従事。日本中すみずみまでCTスキャナを普及する。世界一のCT保有国となるのに尽力し、脳卒中死を激減させた。また、野球におけるデッドボールの研究成果がもととなり、今の耳付きヘルメットの基準が決まるなど、耳付きヘルメットの完成・実用化をもたらす。帰国後、大阪医科大学助教授、帝京大学客員教授等を経て、現在、松井病院理事長、東京脳神経センター理事長を務める。78年に頚性神経筋症候群を発見。30年以上首の研究を続け、自律神経失調症の治療法を世界で初めて完成させた。著書は、世界的ベストセラー『CT scan 診断のための脳解剖図譜』(医学書院、平野 朝雄共著・国際出版文化大賞受賞)、『慢性疲労は首で治せる』(角川書店)、『体の病気も心の病気も首で治る』(サンマーク出版)ほか多数。

 

 

松井考嘉氏の考えを治療に生かす金本 博明氏

 

自身がうつ病に苦しんだ金本氏は、松井ドクターの考え方を活かして自らのうつ病を治した。私の考えによれば、うつ病が全て首の筋肉のが原因だとは思わないが、少なからぬ人が首に問題を抱えていることも事実なのでしょう。関心のある方は一度↓の情報を確認してみてください。また松井ドクターの著書はアマゾンで沢山販売されています。

 

2ヶ月間 うつ病改善プログラム(サポート無)

 

2ヶ月間 うつ病改善プログラム(サポート有)