治療の中断をすると、その期間は傷病手当支給申請書を書いてもらえない

傷病手当金の支給決定通知が来ても治療は中断しないこと

支給申請用紙を完璧に書いて申請した結果、最初の支給決定通知が来たことで安心して、治療を中断しないようにしましょう。あくまで労務不能の状態であることが前提条件で、傷病手当金を支給されていますすね。治療を中断すると治療の必要が無い状態と判断されます。

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毎月の支給申請用紙を書いてもらうには毎月の受診が必要

傷病手当金の支給総額はかなりの額になります。最低でも月に一度の受診、私は月に2回の受診をしました。健康保険では少しでも支給総額を減らしたいわけですから、念のために、少し多めでも受診するぐらいの方が良いんです。

 

治療中断してると支給申請用紙は書いて貰えない

治療を中断しているのに、支給申請用紙を書いて欲しい。そんな要望を主治医が受けることは絶対にありません。というのも、そんなことをすれば主治医が罰せられるからです。また予約診察であれば、絶対に遅刻もしないこと。診察日を忘れていたなどは、主治医の心証を悪くします(私の経験から)
 
申請に必要な事を網羅していて、支給決定したあとの注意点なども載っている次の情報を手に入れて支給申請用紙を書きました。サイトで情報を確認することをおすすめします。

 

>>傷病手当金を受給する方法のマニュアルについて<<

 

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