マニュアル「傷病手当金を受給する方法 」のレビュー
あまり詳しく書くと著作権違反に問われるので、マニュアルの内容については肝腎なことは書くことができないので御承知ください。
私が購入したのは社会保険労務士の書いた受給マニュアルです。
社会保険のことを知らない人が書いたマニュアルは、体験的なことは教えることができても、個々人で多少違う条件については分からないことに成りかねません。
法的な事を押さえた社会保険労務士の書いた受給マニュアルの方を選びましたし、正解でした。
三嶋さんの「傷病手当金を受給する方法 」は丁寧に必要な情報が網羅されています。
社会保険労務士の書いた受給マニュアルは2種類ありました。古くからの受給マニュアルを選びました。
もう一つのマニュアルはともかく、三嶋氏の受給マニュアルで必要十分です。
30分間の無料電話相談やメール相談までついているので、まずは問題なく申請できます。
スポンサーリンクマニュアル「傷病手当金を受給する方法 」のレビュー
受給マニュアルを手に入れる前に読むのが、下のLP(広告)の三嶋さんの文章です。パソコン操作になれていないのが一目でわかる感じでした。
しかし、実際のマニュアルは整理されていてとても読みやすく整ったものでした^^。実際のマニュアルの内容は良いのですから、LPはもう少し綺麗に作られた方が安心感が生まれるのになあと思った次第です。
実際のダウンロード版PDF
実際に購入してみると、PDF版は整然と整理されて書かれているので、上のLPの画像とは全く印象が違います。
下の画像はパソコン画面のPDFを映したので画像がはっきりしません。
PDFは必要なら印刷できるし、無理に印刷しなくても、PDFはにメモが書き込めて使い勝手が良いのがメリットです。
冊子を送ってもらうと送料と紙代が余計に必要なので、PDFで購入して必要に応じて印刷をするのが良いと思います。
下の写真がマニュアルを印刷したものです。このマニュアルのおかげで18か月間傷病手当金を支給されました。
写真の右側が支給決定通知書で毎月27日付で決定されて郵送されてきました。地獄に仏とはこういう時に使う言葉ですね。本当にありがたたいことです。
内容は以下のようになっています。94ページはかなりのページ数ですが、実際にはあっという間に読めます。
本当に必死ですから、94ページも大したことはなかったです。隅から隅まで読むためには最後はプリンターで印刷して、徹底的に読み込むことをおすすめします。
傷[病手当金を受給する方法の構成
- 第1章 傷病手当金に関するQ&A(基礎編)
- 第2章 傷病手当金の受給要件
- 第3章 傷病手当金の受給額が途中で○○される場合の計算例
- 第4章 傷病手当金と月給・○○給付との調整
- 第5章 退職後の傷病手当金の受給方法
- 第6章 退職後の健康保険
- 第7章 「健康保険傷病手当金支給申請書」の書き方
- 第8章 傷病手当金に関するQ&A(上級編)
私が詳しくは知らなかったことや正確に理解できていなかったこと
知らずにいたらと思うと、冷や汗が出るようなこともありました。それは次のようなことです。
- 有給休暇の取得時期如何で受給途中で○○支給が発生する例
- 退職後に初めて申請する受給要件について
- 退職後も傷病手当金を受給するなら健康保険は何に入れば良いか
- 傷病手当金と障害厚生年金の同時受給は可能か
- 定年退職後の傷病手当金と老齢厚生年金等の同時受給について
- 待機3日間とは〜正確な理解
充実したマニュアルに返金保証がついているので、購入のリスクはないわけです。マニュアルを検討されている方には「私はこれで助かった」とお伝えできます。。
三嶋 道明の⇒ 傷病手当金を受給する方法