傷病手当金を受給するためのマニュアル購入は必要ですか?

私自身は傷病手当金の存在を知ったのが、退職を1か月後に控えている時期でした。たまたま事務職員が教えてくれたのですが、詳しい内容についてはその事務担当も知りません。

 

そのため、ネットで情報を探し回り、かなりの知識を得る事ができましたが、申請して支給決定されるかどうか全く不透明でした。もし不支給になったらどうしようと不安でしたね。

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傷病手当金支給のためのマニュアル購入

 

お金もあまりない状態で迷いもありましたが、思い切って購入しました。購入して傷病手当金が支給されれば○百万円ほどの支給総額になるし、マニュアルの値段を気にしてる場合ではなかったからです。

 

もう少し正確に書くと、本当は内容がわからないマニュアルを購入するのは不安でしたが、迷ってる場合ではないこと、返金保証があること、社労士であること、この3点が購入理由です。

 

読んでみると、既に知っていた事も結構ありましたが、大事なことなのに知らない事もあったので、買って良かったと思いました。
人それぞれに微妙に条件が違うので、ネットだけで情報収集をしても確信が持てずに不安になる人もいるでしょう。

 

購入して良かった他の点は、減額支給されたり、支給停止になる場合が説明してあり、不支給の場合に返金保証のあることが決めてとなりました。

 

 

マニュアルを購入すべきか

 

結論としては、購入した方が不支給になるリスクは少ないです。

 

それでも色々な知識を自力で集めて支給決定を目指したい方は、購入せずに知識を得て申請してみても良いと思います。

 

逆に不安なく申請したい、何か手落ちがあるようで自信が無い方は、安心して申請までを進められるという点でので購入するほうが良いと思います。

 

私の場合は、自分ですべてを調べるには時間もかかるし、完璧かどうか不安でしたし、何よりストレスの少ない精神的に楽な方を選びました。

 

自分で調べて申請した結果、不支給決定が来ると、何処が不備だったのかを調べ直し、時間をかけて申請書を作り再度請求することになります。

 

最悪諦めることになると、時間を無駄にしただけでなく、精神的に辛いものです。

 

仮に購入してマニュアル通りに申請した結果、不支給の決定通知書が届いたという残念な結果の場合には返金保証があります。

 

 

受給マニュアルはこうして選んだ

 

受給マニュアルは数種類ありました。選んだ基準は「社会保険労務士」が書いたものです。

 

うつ病を体験した体験からマニュアルを作っている人もいますが、社会保険労務士の豊富な相談経験と知識の方が信頼できると判断したからです。

 

 

全額返金保証安心できます。購入後1年以内であれば、不支給だった場合に返金があるので購入者に金銭的なリスクが無いのは助かります。

 

返金の条件とは、

 

 

受給要件を満たしているのに、保険者(健康保険組合、全国健康保険協会、国家公務員共済組合)から不支給の決定通知書が来た場合に限り、通知書のコピーを送付した場合に、15日以内に全額返金をするというものです。

 

*ただし、不支給の理由が会社から給与を貰っていたり、過去に同じ病気で傷病手当金を受給していたために不支給になった場合には返金されません。

 

マニュアル購入者には無料メール相談が2往復分と無料電話相談30分以内1回が特典としてつきます。

 

 

 

三嶋 道明の⇒傷病手当金を受給する方法の詳細

 

全58ページで冊子マニュアルとPDFダウンロード版のどちらかを選べます。

 

おすすめはPDFダウンロード版です。送料がかからない分安いし、パソコン上に色々と書き込めるし、必要に応じて印刷すれば良いのです。

 

サイトで内容を確認してみて下さい。かなり知っている事が多かったのですが、知らない重要な事も色々とありました。

 

三嶋氏の購入前の紹介記事が、案外見た目が素朴でしたが、94ページのPDF文書は全く違います。

 

購入したマニュアルは当然ですが、しっかりと構成された内容の濃いマニュアルです。

 

このマニュアルのレビューも書いています。⇒ 傷病手当金を受給する方法のレビュー記事

 

 

他の社会保険労務士の作った傷病手当金受給のマニュアル

 

現在エラーが出るのでリンクは外しています。

 

他の社会保険労務士の作った他の受給マニュアルがあります。

 

それが「傷病手当金・障害年金大辞典」です。私はこのマニュアルを購入していないのでレビューは書けませんが、メールサポートが180日間あり、マニュアルとサポートで通信講座という形をとっています。

 

そのため価格が14800円と高めに設定されています。

 

傷病手当金の受給終了後に必要であれば障害年金2級を認定されて受給するための書類の書き方も、説明してあります。

 

サイトに入って内容を確認してみて下さい。>⇒  傷病手当金・障害年金受給大辞典

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